2010年 03月 02日
国際協力について、高校生が体験や思いをつづる「JICA国際協力高校生エッセイコンテスト2009」(国際協力機構=JICA=主催、産経新聞社など後援)の表彰式が27日、東京・JICA地球ひろばで行われた。 「行動〜地球と私のためにできること〜」をテーマに、全国の高校生からエッセーを募集。2万4452点もの応募作品から、最優秀賞3作品と優秀賞4作品、審査員特別賞4作品などが選ばれた。 JICA理事長賞を受賞した聖心女子学院高等科(東京)3年の高橋実紗子さんは「作品のきっかけとなったボランティア活動を今後も続け、国際協力に貢献できたら」と抱負を話した。JICAの大島賢三副理事長は「しっかりとした問題意識を持って深く学び、実際に行動に移すことが国際協力の第一歩」と語った。最優秀賞や優秀賞などの受賞者には賞状と海外研修旅行が贈られた。 ・ 年金改革、来週にも検討会=「根源的な議論必要」−菅副総理(時事通信) ・ 「金にも勝る銀じゃ」河村市長決めた!真央パレードじゃ!(スポーツ報知) ・ 1月鉱工業生産、2.5%上昇=経産省(時事通信) ・ 国産ワクチン在庫、774万回分=1月中旬時点、新型インフル用−厚労省(時事通信) ・ 登校の児童5人、校庭で犬にかまれけが(読売新聞) #
by w3nuhpjh26
| 2010-03-02 11:44
2010年 02月 28日
福島瑞穂消費者・少子化担当相は26日午前の閣議後の記者会見で、政府が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)をキャンプ・シュワブ陸上部(同県名護市)に移設する案を検討していることについて「海をつぶさないという面はあるが、沖縄の人たちからすれば、国外・県外にしてほしいという思いと反する。内閣としては、その思いをしっかり重く受け止めるべきだ」と述べ、反対する考えを重ねて示した。 一方、シュワブ陸上案を主張する国民新党代表の亀井静香金融・郵政改革担当相は会見で、「うちが言っている案は、子どもが考えても落ち着く案だ。当たり前のことを言っている」と語った。 【関連ニュース】 ・ 【特集】「陸山会」土地購入事件〜「小沢氏、幹事長を辞任すべき」72.5%〜 ・ 「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜 ・ なれ合い政治から脱却を〜自民党・園田幹事長代理インタビュー〜 ・ 自民の歴史的役割終わった〜自民・舛添要一前厚生労働相インタビュー〜 ・ 小沢氏を怒らせた「農業土木一家」 ・ <脱税容疑>弁護士、会計士ら逮捕 土地取引で7.7億円(毎日新聞) ・ がん患者支援、英「マギーズ・センター」に学ぶ(医療介護CBニュース) ・ 1等陸佐発言「首相をやゆ」=政府答弁書(時事通信) ・ 鳩山首相、自殺問題に「政府として正面から取りかかる」(産経新聞) ・ 契約者情報大量流出、アリコに業務改善命令(読売新聞) #
by w3nuhpjh26
| 2010-02-28 23:42
2010年 02月 26日
日本大学(東京都千代田区)は19日、同大経済学部の一般入試で採点ミスがあり、受験者計93人を誤って不合格にしていたと発表した。93人については再度、書面で合格通知を出すなどしたという。 同大によると採点ミスがあったのは2月5日に実施された同学部の国語の試験で、4つの選択肢から文章の空白部分に最も当てはまる言葉を選ばせる問題。正解は選択肢「4」だったにもかかわらず、「2」を正解として処理した。 この問題は100点満点中3点の配点。同月8日に同大が設置した「入学試験問題作成委員会」の委員から採点ミスの指摘があったが、この問題を作成した同大教授が合格発表日から3日後の同月17日にミスを認めたため、合格するはずだった93人が不合格となる採点ミスに発展した。 同大では「チェック体制を見直し、再びミスのないよう努めたい」と話した。 【関連記事】 ・ 私立高合格、ネット発表1割の理由とは… 掲示板復活も ・ 試験会場までヒッチハイク300キロ! 列車運休も根性で合格 埼玉の女子中学生 ・ 高木美帆、高校に合格内定「ほっとしています」 ・ 立教大が出題ミス 理学部の化学入試で物質名誤記 「酸」が抜けていた 全員正解に ・ 高校入試の調査書に別人の内容 松本の中学校、担任の転記ミス ・ 豪外相「調査捕鯨やめないと国際司法裁に提訴」(読売新聞) ・ 厚労省元局長公判、検察苦戦=「虚構」「冤罪」証言相次ぐ−郵便不正・大阪地裁(時事通信) ・ <クレーン横転>病院建設現場で1人重体、3人けが 長野(毎日新聞) ・ 地元応援グルメ花盛り!長島銀メダルお好み焼き登場(スポーツ報知) ・ 小林氏の選対事務所維持費、北教組が「丸抱え」(読売新聞) #
by w3nuhpjh26
| 2010-02-26 20:28
2010年 02月 25日
民主党役員会は22日、鳩山内閣が政府への政策決定一元化のために新設した各省政策会議の運営に党内の不満が高まっていることを受け、23日に高嶋良充筆頭副幹事長と松野頼久官房副長官らが運営見直しの調整を図ることを確認した。 小沢一郎幹事長は「決まったことを報告する政策会議ではなく、議員の意見を聞き取る積み上げ方式にしてほしい」と指示した。 党内には政策調査会復活論があるが、輿石東参院議員会長は「政調復活はありえない」と否定した。 【関連記事】 ・ 普天間移設めぐり閣僚間の調整不足露呈 ・ あれもこれもダメ…社民、普天間移設問題で“袋小路”に ・ 小沢氏らの国会招致など申し入れ 衆院議長に野党 ・ 平野官房長官「長崎県知事選に政治とカネ影響あった」 ・ 自民が審議拒否 知事選勝利、小沢氏喚問ら求め ・ <党首討論>「与野党機関設置に賛成」政治とカネ巡り首相(毎日新聞) ・ <わいせつ>取調室で被害女性に行為の疑い、警部補を逮捕(毎日新聞) ・ 生徒の父に差別文書=高校教諭を逮捕−福岡県警(時事通信) ・ 国家公務員、65歳まで勤務なら人件費2割増(読売新聞) ・ <医学部新設>民主党に反対の請願 医学部長病院長会議(毎日新聞) #
by w3nuhpjh26
| 2010-02-25 19:13
2010年 02月 24日
法務省は17日の政策会議で、殺人など凶悪重大事件の公訴時効を見直す刑事訴訟法改正案の概要を提示した。法制審議会(法相の諮問機関)刑事法部会が決定した要綱骨子案と同様に殺人罪で廃止するなどの内容で、改正法の施行は公布の日からとした。 法案は成立から約1週間後に公布される。6月16日が会期末の今国会で成立すれば、八王子市スーパー強盗殺人事件(95年7月30日)の時効も廃止される。民主党は昨年公表した政策集で「悪質な重大事件に限り中断を認める」との案を提示しており、出席した与党議員の一部から反対意見も出た。 加藤公一副法相は会議後、報道陣に「殺人未遂など人が亡くなっていない重大事件も、気持ちとしては何とかしたかったが、罪名で区切れず容易でないため断念した」と述べた。【石川淳一】 【関連ニュース】 殺人時効:ひき逃げ死亡遺族からは不満の声 殺人時効:廃止答申へ 今国会に法改正案 内閣府世論調査:殺人の時効 25年は「短い」が過半数に 時効見直し:結論持ち越し 法制審部会 時効廃止:中井国家公安委員長 支持する意向を表明 ・ 「出産一時金」猶予期間の延長検討…厚労相(読売新聞) ・ <火災>住宅全焼 61歳女性が不明に 埼玉・毛呂山町(毎日新聞) ・ 天下り先、18法人74ポスト原則廃止へ(読売新聞) ・ <織田信長>公居館跡地に「手水」の穴 岐阜市教委(毎日新聞) ・ 「外国人参政権判決は金科玉条ではない」園部元判事の証言要旨(産経新聞) #
by w3nuhpjh26
| 2010-02-24 11:46
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